かの書房がゆく!

札幌市豊平区に2019年3月18日(月)オープンの新刊書店「かの書房」です。本屋さんからのお知らせなどを書いていきます。

ご報告です。

急に「おやすみします」という日が増え、皆さまにご迷惑おかけしております。

不調ばかりを訴えるのは同情を集めるようで心苦しいのですが、マイクロ本屋であるため「営業する/しない」という関係で皆さまにご迷惑をかけることがある以上、ご報告する必要があると判断しました。


夏ごろからの突然の高熱は、開店まで全力疾走し、開店してからも定休日には打ち合わせ、イベント参加の予定を組み込んでほぼ休みなしで走っていたことによる疲労と、自律神経がちょっとおかしくなっていることによる不調です。
これは長く付き合わなければならないようです。


さらに、店長はむかしから貧血ぎみで、ひどいときはめまいや頭痛、起き上がるとふらついて転んだりする、そもそも立ち上がれないこともあったりしました。
一時期は落ち着いていたのですが、やはり三十路という年齢もあってか、最近は貧血のいたずらが目立つようになってきました。
しかも症状が前ぶれなくやってくるので、予測ができません。


採血が怖くてだいっきらいで、常に回避したいと思っているのですが、これもいけない。
一時期は食事にも気をつけていましたが、最近は手抜きが続いていたので、さらにいたずらをしやすくなったか?と考えを改めるに至りました。
採血恐怖を乗り越え、腹を決めて血を抜かれに行こうと思います。

貧血と自律神経がおバカになったために平常より体力が落ちており、休みを増やしながらですが営業を続けていきたいと思っております。
あちこちのイベントに参加してまわる習性もあいまって営業日が減りますこと、本当に申し訳ございません。
代理が手配できれば代理に店番を依頼することもございます。

なるべく「営業日」と言っている日はお店を開けたいですが、貧血は予測ができません…
ふらついて立っていられないことや、頭痛がひどくトイレと仲良くなったりすることがままあります。

急におやすみしますという日がありましたら、「あ、店長の血がないんだな」と思って頂けますと幸いです。


体力が戻ってきたら少しずつおやすみも減らしていきたいと思っております。
ご心配くださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。

不定期な営業になり、皆さまにはご迷惑おかけして申し訳ございません。
重ねてお詫び申し上げます。

頑張って健康な体を取り戻したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。